組織とマーケット 3
5.生産活動に従事しない社員と、直接従事する社員の比率は満足できるものでしょうか。
何人が利益を生むことに実質的な貢献をしているのでしょう。
直接利益を生むのは、例えば、第一線の営業担当者、時給制の直接労働者、受注の処理および記録の担当者、運びこまれる原材料取り扱い担当者、製品の保管.搬出担当者などです。
何人の管理職、管理部門スタッフ、現場の補助スタッフが彼らを支えているでしょうか。
直接利益を生み出す補助スタッフがいるとしたら、その補助スタッフはどういった仕事をしているのでしょう。
彼らはどのような形で利益に貢献しているのでしょうか。
これらの質問は目新しいものではないのですが、それに対する答えはこれまでにないほど重要になっています。
従来の、あるいは経験に基づいた答えはおそらく間違っているでしょう。
・・・というのは、状況が激変しているからです。
さらに既存の経営陣が、今あるいは将来的に正しい答えを出すことができるかどうか、はなはだ疑問です。